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脊椎や四肢を始めとする全身の骨や関節、頭部・胸部・腹部等の撮影を行います。
これより骨折や骨折による周辺軟部組織の状態、脊椎や関節で変形性脊椎症や変形性関節症がわかります。
検査に用いる装置はデジタル処理を行えるものを使用しており、被曝低減が可能となりました。なお、入院患者様で移動の困難な方には病室で撮影を行える回診用ポータブル撮影装置も完備しております。
これは「骨粗鬆症」を調べる検査で、骨の密度を測定します。
当院での検査法は、X線を使った装置で背骨の腰の部分(腰椎)の測定を行っています。血液検査や尿検査で測定を行うよりも精度は高く、継時的に行うにも再現性の高い方法です。X線は使いますがその使用量は極微量であり、人体への影響はほとんどありません。また検査時間も2分程で、準備も含めても5分程で終了します。
CTの検査では体を輪切りの状態(横断像)で見ることができ、画像を再構成することで診断に有用ないろいろな断面像が得られます。また3D画像も作ることができ、骨折の場合は立体的にすることで骨折線の様子などが分かりやすく表示されます。
当院では頭部から足までの全身のあらゆる部分の骨折の様子や頭部、腫瘤の精査、胸腹部の単純・造影CT等を行っています。装置はマルチスライスCT(MDCT)と呼ばれるものを使用しており、X線が一回転する間に広範囲の撮影が行えるのが特徴です。薄いスライス厚での検査が可能なため胸腹部の疾患の精密検査まで対応しています。
MRIの検査はX線撮影やCT検査と違い、X線を使わずに強い磁場と高周波の電波を使って検査を行うので被曝の心配がありません。また、X線やCTでは得られにくい軟部組織や血流についての情報が多く得られます。
当院のMRI装置はオープン型なので圧迫感も少なく閉所恐怖症の方でも安心して受けていただいております。CT装置の様な筒状を想像している方が多く、「これなら大丈夫です」と言われる事も多々あります。
検査時間は検査部位によって変わります。準備を含めて30~45分程度かかりますが、検査自体は撮影台に寝ている間に終わります。